MAP関数 LAMBDA関数を使って配列から配列を生成する Excel

Excel

関数の説明

MAP関数はLAMBDA関数を使うことで別な配列を生成する関数です。

使い方

=MAP(<配列>, <配列>,...,<LAMBDA関数>)

配列の数だけLAMBDA関数のパラメータ数が増えます。

サンプル

配列の各要素に10をかけるた配列を生成する

エクセルに下記のように記述します。

E3に

=MAP(A1:C2, LAMBDA(x, x*10))

と記述します。

エンターを押すと、各要素に10をかけた配列が生成されます。

配列Aと配列Bの各要素を足しわせる

A列、B列に適当な数字を記入して、C1に下記を入力します。

=MAP(A1:A6,B1:B6,LAMBDA(x,y,x+y))

A,B列の各行を足した数がC列に入力されます。

まとめ

MAP関数についてまとめました。

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