田中太郎
go言語(golang)の開発環境を作成します
必要なもの
特にありません
公式ページからインストーラをダウンロードして実行するだけです
Go言語の開発環境を作成する
ダウンロード
公式ページからインストーラをダウンロードしてきます
All releases - The Go Programming Language
Windows, MacOS, Linuxでインストーラが違うので自分のOSにあったインストーラを選びます
インストール
ダウンロードしたインストーラを実行します
ボタンをポチポチしていったらインストーラできます
動作確認
ちゃんとインストールできているか動作確認します
go version
でインストールしたgo環境のバージョンが返ってきたら成功ですが
サンプルコードも実行してみましょう
サンプルコードで動作確認
おなじみHello World を標準出力するコードです
適当なディレクトリを作成し、その中にwork.goというファイルを作成します
// work.go
package main
import "fmt"
func main(){
fmt.Println("Hello World")
}
コマンドプロンプト(Windows)を開き、work.goのあるディレクトリに移動します
Go言語では2種類の実行方法があります
実行ファイルを作成せずに実行する
以下のコマンドを実行することでwok.goが実行されます
go run work.go
実行結果です
Hello World
実行ファイルを作成して実行する
以下のコマンドで実行ファイルを作成(コンパイル)します
go build work.go
実行が成功するとwork.exeというファイルが作成されます
そして、work.exeを実行します
./work.exe
実行結果です
Hello World
まとめ
Go言語の開発環境を作成しました。
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