VSCodeでVeribleを使用する

はじめに

CHIPS Allianceが提供しているSystemVerilog developer toolsであるVeribleをVSCode上で使用します。

verible-verilog-lintがオンザフライで実行されて、verible-verilog-formatterで修正が可能になります。

環境準備

Veribleのインストール

GithubからVeribleをインストールします。

バイナリファイルが用意されているので、ダウンロードして解凍することでLinux/Mac/Windows環境で使用できます。

Releases · chipsalliance/verible
Verible is a suite of SystemVerilog developer tools, including a parser, style-linter, formatter and language server – c…

拡張機能のインストール

VSCodeのMarketplaceからVerilbeをインストールします。

Verible – Visual Studio Marketplace
Extension for Visual Studio Code – Verible SystemVerilog Language Server

インストール後は先ほどダウンロードして解凍したverible本体のパスを設定します。

veribleのsettingsからVerible: Pathの値にverible-verilog-lsのパスを記入します。

これで環境作成は完了です。VSCodeを再起動します。

使い方

オンザフライでLintが実行されるので、特にコマンドは必要ないです。

例えば、下記のように記述すると、Lintエラーが出ている箇所がハイライトされます。

波線にカーソルを合わせると、エラー理由が表示されます。

「Ctrl+.」を入力すると、Quick Fixが表示されます。

※キラキラマークはCopilotの実行です。トークンが消費されるためご注意ください。

リストに「Remove trailing space」があるのでクリックすると自動で修正されます。

補足

.svhの拡張子のファイルはSystemVerilogと認識されずVeribleが実行されないことがあります。

その場合はsetting.jsonに下記記述を追加してください。

"files.associations": {
    "*.svh": "systemverilog"
}

まとめ

VSCodeでVerilbeを使用する環境を整えました。

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