MAKEARRAY関数 LAMBDA関数で配列を生成する Excel

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関数の説明

MAKEARRAY関数はLAMBDA関数で配列を生成する関数です。

使い方

=MAKEARRAY(<行>, <列>, LAMBDA関数)

<行>x<列>の配列を作成します。

各要素の値はLAMBDA関数に従います。

LAMBDA関数がLAMBDA(x, y, x+y)の場合は
xが行番号
yが列番号
で、1オリジンです。

つまり、(1行目, 1列目)の値は1+1=2となります。

サンプル

3×3の配列を作成する

B3に下記を記入します。

=MAKEARRAY(3, 3, LAMBDA(x, y, x+y))

エンターを押すと3×3の配列が生成されます。

まとめ

MAKEARRAY関数についてまとめました。

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